トレラン好きなサッカー野郎が日々のトレーニングと挑戦する日記

社会人サッカーを引退し、好きな走ることを通してマラソン、トレイルランニング、ボディコンサルタントを目指していく30代の男の日記です!マラソンでのサブスリーやフルマラソン以上の距離のトレランの大会に出るのが当分の目標で、ボディコンサルタント(トレーナー)になる事を夢見て行動しています!

トレイルランニングはリトリート🏃‍♂️

11/24(朝勤休日)

こんばんは❗️しょうへーです😊

 

今日から仕事でしたが、お休みして、比較的ゆっくりした1日を過ごしてました。

午後からは、1時間ほど予定が空いたので、10kmほど近所をランニング🏃‍♂️

多少アップダウンのあるロードを選択して。

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近所にある道越山法眼寺。雰囲気のあるお寺。
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イチョウも終わりかな。
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ここから見える東京湾…なんかいいんだよな。

 

さて、タイトルの【トレイルランニングはリトリート】についてですが、先日の箱根外輪山を走ってみて、僕個人として思うことを大きく3つに分けてみました。

1.非日常空間

文字通り、山を走るなんて、非日常に決まっていますよね。
しかも、今回、深夜に出発して一日中、山にいました。その時その時で山の見せる表情が違いますし、長い時間、山にいると日常のことなど、洗い流してくれる感覚を味わいました。

2.五感を研ぎ澄ます

結構、色んな人に言われるのですが、「走っている時何考えているの?」。
確かに普段のロードでのランニングでは、音楽やPodcastを聴いたりして、リラックスを重視するなどしています。
ただ、トレイルランニングに関しては、音楽等は一切なし。自然の音や空気を満喫するようにしています。そうすることで五感をフル活用することができ、走り終えた後は、確かに走った疲労感はあるものの、身も心もスッキリし、新たな自分になった感覚にさせてくれます。

3.自分自身との対話

最後に、トレイルランニングは、階段や木の幹上など不整地を走るので、常に体の状態を把握しておかねばなりません。足の置く位置や体幹をどこに持っていくか…転倒しないように常に僕は考えて走っています。
そうすると、常に自分自身と対話しているんですよね。「次はこの幹を外したとこに足を置こう」「お腹空いてきたな」「もうしんどくなってきたな」などなど、心といろんな対話をしています。こんなこと言うと何言ってるのって思われそうですが、ほんと一日、情報を持たないとこうなります…。笑
本来、人間ってこうなんじゃないか。最近は、情報や他人に振り回されているんじゃないかと、思うきっかけにもなりましたね。
人との関わりを否定してる訳じゃないよ。まずは、自分自身を大事にすることを思いたいだけ。

以上、今回3つに分けて、簡単だけど、僕が思うことをつらつら投稿してみましたが、結局、何がいいたいかというと、山、自然って良いところだよーってこと。
これを機に、山に行ってみようかなと思ってくれたら幸いです。

あーまた行きたくなってきたなぁ〜🏃‍♂️

 

[トレーニング]

・ストレッチポール(ベーシックセブン→リセットスリー)

・筋膜リリース→ストレッチ

・ストレッチボード

・ご近所ラン🏃‍♂️

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月間走行距離 228.24km(10.48km↑)

月間累積標高 4686m(140m↑)

月間走行距離(自転車)39.15km(0km↑)

 

最後まで読んで下さりありがとうございました😊